2013年5月29日水曜日

『自然体のファッション』と『ウランバーナの森』














最近、
スーツもしくはジャケットにネクタイという姿で
仕事をすることにしている。




常に気を引き締め、
お客さんと、そして何より髪に
真摯に向き合えるように。






ただこういう
自然体、
 良いなーって思う。






何もかもが自然体。
でも
髪、ボトムス、靴それぞれが絶妙なバランス。


良いなー。







この前読み終わった本の話を少し。

奥田英朗
『ウランバーナの森』


その夏、世紀のポップスター・ジョンは軽井沢で過ごした。家族との素敵な避暑が、ひどい便秘でぶち壊し。あまりの苦しさに病院通いをはじめたジョンの元 へ、過去からの亡霊が次々と訪れ始めた…。大ベストセラー小説『最悪』の著者が贈る、ウイットとユーモア、そして温かい思いに溢れた喪失と再生の物語。 

ってな感じの内容。



奥田英朗のデビュー作。

 ジョンレノンが オノヨーコと息子と
軽井沢で過ごした話はすごく有名。


その期間をオマージュされた物語。


 すごく良い。

 何となくジブリの世界観にも
似ているところが
 あるような ないような。。 

爽やかで、
心優しくなれる
そんな一冊。












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