2015年6月12日金曜日

祝37歳!!




先日

PAAのマネージャーをつとめる
YU NATORIの
37歳を祝う会を催した。
実はこの日も赤津は
NANPEIDAI LOUNGEの
貸切パーティーがあって
開始時間には間に合わず。。
途中から参戦した。

数年前までは
ちょこちょこみんなで飲みに行ったり、
遊びにいったりしていたけど
ゆうくんも、
自分もダブルワークな生活をしていて
なかなか赤津とスケジュールをあわせるのが難しい 。。

最近はそういう時間がほとんど持てていない。


毎晩のように同僚とつるんで酒を飲む
時代でも
立場でも
なくなってしまったのかもしれない。


ただ
こういう時間がすごく大切で
かけがえのないものであることも
知っている。


もう少し
余裕のある生活をして
職場のみんなや
友人達と
こういう時間をもちたいものだ。
みんなで
旅行に行ってみたりもいいなー。
でも今は踏ん張り時。
もう少し頑張ろう。
 親愛なるマネージャー。
ゆうくん。
誕生日おめでとう。

2015年6月11日木曜日

HERS6月号 UOMO7月号



何となくじめじめした毎日が続きますが
皆さんいかがお過ごしでしょうか?




時間はただただ当たり前のように流れていく中で
 
自分が何を為すか、
何を為せるのか。

自分が何を求められ、
何処で求められているのか
 
それを日々考えて生きなければならないと

昨日

酒の席で学びました。
 
 
 
さて
 
 
 
最近のWORKS
 
 
 
HERS 6月号
 
 
model Naomi Kawase
photo Satoshi Kikuchi
styling Ayako Nakai
hair make Masaki Akatsu
 
 





UOMO7月号


model Naomi Kawase
photo Syuya Nakano
hair make Masaki Akatsu

 









どれだけ
日々を誠実にすごす事が出来るか。

笑って自分の人生を終えるためには
それを毎日繰り返す他ない。

そう思う。


でも

何者にもなれなくてもいい。

お金や肩書きや名声・・・。
 そういうのじゃなくて。

何かになれなくても
自分に嘘のない人生を。



それこそが豊潤な人生だと。






そんな事を思う

35歳の梅雨入り前。








2015年6月7日日曜日

くにこの習性



久々に
くに子との散歩の様子を
描いてみようと思う。
 
 
 
くに子の散歩は
運動不足の解消という側面より 
 
 
むしろ
これ、なんていうんだろう、




犬特有のこれ。


匂いを嗅ぐ事。

これ一度やりだすと、

相当長い。

長いときは1カ所に2、3分やってる。

こうなると

 


 どんなに引っ張っても
離れようとしない。

俺には分かりかねるが
きっとのっぴきならない
なにかがきっとあるのだと思う。



こういう時に無理矢理やめさせるのは
可哀想。


なので
時間を有効的に活用するため
スマホをチェックする。

Facebookや時事ニュースなど。
便利な世の中になったものだ。

くに子の欲求を満たしつつ
自分も色々な情報を得れる。


しかも屋外でだ。



近代化も悪くない。


ふむふむ、

今はこういう事が流行っているのか、
今日はこういう事故があったのか
だれそれは今、北海道に行っているのか。

なるほど、なるほどー、って

思っていると

なんとなーく
リード(散歩ひもの事)の引っぱり具合がよわくなったかも、

と思い、くに子の方に目をやると
 「散歩に来てまで、なにやってんだ、」
「とっとと次ぎにいくぞ」 

といわんばかりにじーっとこっちを見てる。


いやいや、待ってただけだから、あなたを。
好きで散歩中にスマホ見てる訳じゃないからね 。
あまりにも長いからね、あなたのそれ!!

といっても


この顔


むかつく。



道の真ん中のマンホールに
う○こをするところも、
 (画像は自重します)

やたら端っこ歩く所も。。。



でもかわいい。

最近視力が落ちてきて
目がほとんど見えてないときがある。

飼い主の自分が心労をくに子にかけすぎてるのかもしれない。

もっと、

もっと

くに子と一緒にいたい。



大切にしよう。

くに子の事も、

くに子といる時間も。









2015年6月3日水曜日

『あん』初日舞台挨拶の様子




先週の土曜日
サロンを休ませて頂いて
『あん』の初日舞台挨拶のへアメイクにいってきました。

その様子を少し。


 この日も
スチールは
レスリーキーさんが撮ってくれた。

自分がメイクした人達を
レスリーが撮ってくれる。

こんな幸せな事はない。

出来上がりの写真が楽しみだ。





新所沢の劇場から回ったのですが

なんでここからスタートなんだろ?
って疑問をもってしまった。

だって

大きな都内の劇場は他にもある。
都心部に近い方が何かと便利なのではないか。


監督に聞いてみた所
妙に納得した。


今回のロケは東村山
東村山から一番近い劇場が
新所沢。


東村山に人達に
一番に報告したかったらしい。



河瀬監督は撮影に協力してくれた
地域の方々に感謝を忘れない。

今回のロケは東村山
東村山から一番近い劇場が
新所沢。

お客さん
みんなすごく喜んでた。




河瀬監督の選択は
いつも正しい。

それは人の
一番に考えて選択してるから。

お金じゃない、名声じゃない。



毎回教えられる。






最後に行ったのは銀座。

ここでは
秦基博さんの主題歌
『水彩の月』
のライブもあり、
すごい盛り上がりだった。

出待ちのお客さんが数百人はいたんじゃないかなー。

人波をかき分けてロケバスに戻るのは、
初めての経験でした。




そのあと

打ち上げにも参加させてもらった。

 


なんと
当日誕生日の監督。


みんなでお祝いもした。

途中地震などもあり、一時騒然ともしたけど

なんとも楽しい宴だった。



原作のドリアン助川さんと。
 原作もすごく面白い。
一日で読んでしまった。
文庫本にサインまで頂きました。

原作者とその小説について
酒を飲みながら話せるなんて。。

すごく幸せだ。

 





 写真を担当してくれた
レスリーと。
 今年1月にレスリーと初めて会って。
いつか一緒に仕事したいって言ってたのが
こんなに早く実現して嬉しい。

本当に。

次は
スタジオで作品一緒に作りたい。

 




永瀬正敏さんとも
前回ご一緒したときは
映画の中の『千太郎』
という役のコスチュームのままだったので。

今回は
役者永瀬正敏さんと。

映画を見ると
永瀬さんのすごさが分かる。
才能のある人が
長年打ち込むと
こうもすごくなるものなのだと
思った。


本当にかっこいい。

ますますますます
 ファンになった。

樹木希林さんとも
希林さんは
役者としても
もちろん素晴しい方ですが

人間として
すごい。
エネルギーも、
立ち振る舞いも
気遣いも。

自分が希林さんと同じ年になって
同じ事が言えるだろうか、
同じような行動をとれるだろうか。

って自分に問いかける。



誰からも愛される人。

生まれて初めて会った。





今、この『あん』 


すごい人気です。


だってこんなにいい映画だから。


特にラストが素晴しい。

エンドロールにかけての演出が

かっこ良すぎる。



『あー面白かった。』

『いい映画だったね。』

そんな言葉が
終わってすぐ自然と出る映画。


本当におすすめ。


みんなに見てもらいたい。



PAAでも
 南平台ラウンジでも

前売り売ってるんで
いつでもどうぞ。