このところ、家のインターネットの調子が悪く
アップできずにいました。
決してさぼっていた訳ではありません。
決して。
先週の出来事を少し。
恭兵をつれて、
埼玉までフォトシューティングのセミナーに。
セミナーの講師は
なんと
専門学校でともに学び、
毎日のように遊んでいた
KOUSUKE。(右のメガネ野郎。)
今はマグノリアという有名店の店長。
学校を卒業して仲間が頑張ってる姿を見ると
涙が出そうになる。
そして、すごく刺激になる。
負けちゃいられないと思う 。
素晴しいセミナーだった。
毎日頑張ってるのがわかる。
俺ももっと頑張ろう。
恭兵も壇上まであがり、積極的に参加してた。
一緒にセミナーを受けた
mod's hair の同期と久しぶりに飲む。
この二人も恵比寿、青山で独立してオーナーをやってる。
昔からしっかりしてたやつが、さらにしっかりしてて
昔からマイペースなやつは、今もマイペース。
それぞれのスタンスで店をマネージメントしてる 。
刺激になるというか、
落ち着く。
久しぶりに
学生時代の友人、
共に美容師デビューした友人と
時間を共に過ごせた日。
良い休日。
さて
最近読んだ本は
『貧しき人々』
著 ドフトエフスキー
言わずもがな、
ロシア文学の巨匠中の巨匠。
世間から侮蔑の目で見られている小心で善良な小役人マカール・ジェーヴシキンと薄幸の乙女ワーレンカの不幸な恋の物語。往復書簡という体裁をとったこの小
説は、ドストエフスキーの処女作であり、都会の吹きだまりに住む人々の孤独と屈辱を訴え、彼らの人間的自負と社会的卑屈さの心理的葛藤を描いて、「写実的
ヒューマニズム」の傑作と絶賛され、文豪の名を一時に高めた作品である。
ということらしい。
正直難しかった。
この二人の描写が
慈愛なのか
恋なのか
それすらも判断できないほどに。
訳も昔のものは
学のない自分には
すこしハードルが高かった。
いつか理解できるようになりたい。
また時間があるときに
チャレンジしようと思う。