2013年7月31日水曜日

『赤津セミナーに行く』と『貧しき人々』



このところ、家のインターネットの調子が悪く
アップできずにいました。

決してさぼっていた訳ではありません。

決して。









先週の出来事を少し。






恭兵をつれて、

埼玉までフォトシューティングのセミナーに。






 セミナーの講師は

なんと

専門学校でともに学び、

毎日のように遊んでいた

KOUSUKE。(右のメガネ野郎。)


今はマグノリアという有名店の店長。


学校を卒業して仲間が頑張ってる姿を見ると

涙が出そうになる。


そして、すごく刺激になる。

負けちゃいられないと思う 。




素晴しいセミナーだった。

毎日頑張ってるのがわかる。







俺ももっと頑張ろう。




恭兵も壇上まであがり、積極的に参加してた。









一緒にセミナーを受けた
mod's hair の同期と久しぶりに飲む。


 この二人も恵比寿、青山で独立してオーナーをやってる。


昔からしっかりしてたやつが、さらにしっかりしてて

昔からマイペースなやつは、今もマイペース。

それぞれのスタンスで店をマネージメントしてる 。


刺激になるというか、

落ち着く。







久しぶりに

学生時代の友人、

共に美容師デビューした友人と

 時間を共に過ごせた日。 






良い休日。







さて
最近読んだ本は



『貧しき人々』
著 ドフトエフスキー




言わずもがな、
ロシア文学の巨匠中の巨匠。


世間から侮蔑の目で見られている小心で善良な小役人マカール・ジェーヴシキンと薄幸の乙女ワーレンカの不幸な恋の物語。往復書簡という体裁をとったこの小 説は、ドストエフスキーの処女作であり、都会の吹きだまりに住む人々の孤独と屈辱を訴え、彼らの人間的自負と社会的卑屈さの心理的葛藤を描いて、「写実的 ヒューマニズム」の傑作と絶賛され、文豪の名を一時に高めた作品である。 
 
 
ということらしい。
 
 
 
正直難しかった。
 
この二人の描写が
慈愛なのか
恋なのか
 
それすらも判断できないほどに。
 
 
 
訳も昔のものは
学のない自分には
すこしハードルが高かった。
 
 
いつか理解できるようになりたい。
 

また時間があるときに
チャレンジしようと思う。














 

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